まだ薄暗いうちに目が覚めるが、寒過ぎて枕元のスマホの時計を見る気さえ起きず。
ぬくぬくしたりうとうとしたりしているうちに、気が付くと10時なので起きる。
布団から出ると寒いのでまた寝ようとしたが、めんどくさいのでネットをやる。
という訳で、今日は暖かいので日向ぼっこしながら夕方までネットをしました。
夕方からは、やらなきゃやらなきゃと思いつつ先延ばしにしていた、ビデオテープをパソコンにダビングをしました。
接続装置は、最初はヤフオクで中国製の安物を買おうと思っていたのですが、Amazonでレビューを見ると「画質が悪い!」と書かれていました。
接続装置に画質差があるなんて知らなかったので、危うくガッカリするところでした。
そこでIOデータの無難な物をラクマで2,000円で購入しました。
今までは、「録画を残す事にお金を掛ける価値はあるのか?」と貧乏根性全開で思っていたのですが、安く買ってすぐに売れば殆どタダで使える事が分かり、只今実践中です。
使ってみた感想は、「シャープさも諧調も、殆どオリジナルと変わらない!」でした。
1時間で4GB程度になるようなので、H.265にしておけばあまり容量も取らなさそうです。
あと30本位あるので、今月末までに全部パソコンにコピーし、2月末までに編集と圧縮を済ませたいと思います。
こうして朝から(昼から?)晩まで2ヶ月も掛けて作ったデータを、殆ど見る事も無く、保存したという安心感を得る為にやる事になる、という事は分かっているのですが、根っからのアホなので実行してしまいます。
しかも、僕が死んだらパソコンのデータなんて誰も見ないと思います。
こうして肥大化していくデータを、バックアップを取ったりしながら必死に守っている訳ですが、それが人生の何の役に立つのか、本気で考えた方がいいのかもしれません。
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